「キミが森田鉄雄くんか…その強運を見込んでひとつ頼みがあるんだが…ふふ…何、負けても腕一本と交換すればいいだけの話だ…引き受けてくれるだろう?」
「え…(誰だろうこのおじさん…あ、なんか良い匂いがする…)」
「受けてやれ森田。お前なら出来る…!」
美壮年二人に挟まれて、手汗が止まらない森田なのでした。
銀ヤンマ、読みますた…!!
期待を裏切らないフェロモンの嵐…福本漫画の壮年はどうしてああもエロかっこよいのでしょう。
一巻きりのお話なのでストーリーの奥深さで言えば物足りない気もしますが、
ヤンさんカッコイイから大丈夫…!(何が)
他二編のお話も、尺が短いのに清くまとまっていて「アカギ」や「天」への布石的なものが垣間見れました。
推薦。
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