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「 画廊 」
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厳窟王二回も見逃すだと…!?
ありえない。
この失態ギロチン台にかけられても文句は言えまい。
無念過ぎて作った煮物に味が全然染み込まない。
そして絵描くの久しヴリだぁ!いやぁsaiって本当にヴぇんりですね。
コールド○レイにハマっていてヘビロテ中なのですが、曲調の薄暗さといい、湿度の高さといい、UKロックってイイわね。スコッチは苦手だけど、アランさん輩出国ですし尊敬に値するよ。
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未だ「銀金」ウマウマが見当たらないので勢いだけでやっちゃった。
開発段階の為線画のみですよ。
※音量注意!

二人でこの国の牙城を打つ…!!

森田の後ろ髪が犬の尻尾のように見えるのは気のせいでしょう。


ハイ。「項&劉」も最終回ですよ。
下巻の最萌は漢の天才軍師、韓信たんどすえ。

あの項羽の諸軍をちぎっては投げ、電光石火の勢いで城を次々に攻略し、遂にはウッカリ斉の王になってしまった韓信たん。
ところが御本人は片田舎の少年の如く無垢な心の持ち主で、凄まじい軍略の才を持ちながら全くの無私無欲。
まあ、そんなところが萌なんですが、主の劉邦が風前の灯状態の時分に第三勢力として認知され出した韓信たんの運命は…

項羽の使者の誘いをスッパリ断る場面が好きです。


以下、私事ですが…
こんなオタ日記だけれど、日記は日記ということで、悲しい事実も記しておこうと思います。


2/16、長年愛して止まなかった家族の一員、愛猫が息を引き取りました。

丁度休みの日で、最期を看取れたのが幸いでした。
泣きすぎて瞼が腫れまくり、人相が変わりました…

闘病の末、ずっと頑張ってくれた彼女に心から冥福を祈ります。
今までずっと、ありがとう。




また「項羽と劉邦」だけど。
中巻での最萌はこの紀信たんでした。

彼、大変屈折した性格で、自分の周り全ての人に対して罵倒癖があるというそれも大好きな人にすら。
劉邦の悪口ばっか言い触らしてついには直接劉邦と関わる事になってしまうんだけれども、
ホントは劉邦好き過ぎてまともに顔も見れないんだぜ?
直に平伏したら嬉しくて気が狂ってしまいそうって!
だけど口からは罵倒しか出てこねぇ。

な、なんというツンギレデレ…!!
こんなに凄絶なのはついぞ見た事がありません。

…すごいなぁ司馬先生。


司馬先生の「項羽と劉邦」読んでます。
もう、なんなのこのアンジェ並の各キャラの立ち加減。
読んでるこっちがニヤニヤするわ!
上巻でのイチオシ萌は、項羽の叔父、項梁の衝撃的な告白シーン。
ガタイの良い自分の甥っ子捕まえて少女のように(ここポイント)顔を赤らめながら言うんですよこのセリフを。

僕が項羽たんならなら
「たとえ叔父上に子種が無くたって俺の子種を叔父上に注ぎ込んであげるから叔父上が懐妊して項氏の血は絶えず結果無問題!!!
叫んであげるね。

下品だね。

とても。
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